外にフォーカスをしている限り、選んだバイブレーションを手放すことができない : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

外にフォーカスをずっとしていたら、あなたが選んだバイブレーションを手放すことができません。
なぜなら、外に意識を向けるというのは、体験するほうを選んでいるから。
でも、外を中立にフラットにして、感じるこっち(高い意識)に意識を向けた時に、
そのバイブレーションは、ただのバイブレーションとして、手放していくことができます。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.181より引用させていただきました。

これは、ちょうど先程書いた記事と同じことを言っていますね。

結び、くくり、制限、縛りのすべてをいったん解いてはずすことが「空」に戻ること。 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

外にフォーカスして現実をリアルに体験するほうを選ぶとは、そのバイブレーションを感情として味わい、結び、くくり、制限し、縛ることなのでしょう。

そうではなく内に意識を向けた時、現実は中立化され、感情と結びついていたバイブレーションをただのバイブレーションとして、手放していくことができるのでしょうね。(それとも現実が中立化されるから意識が内に向かう?)

それが、自分がつけた分離の線から生み出した地球のバイブレーションを統合するということであり、分離の線がひとつ消えて、自分につながっていくことであるのですね。

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