私たちは同意をして眠ってきた : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

私たちは同意をして眠ってきました。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.56より引用させていただきました。

以下、あやこさんの言うことを私なりにまとめてみます。

高い完全な意識からだと、「さみしさ」でさえエクスタシーに見えた。
それは体験したことのないバイブレーションであり、もっと自分を分離して波動を下げると、よりリアルに感じることができた。その際多くの分離のバイブレーションを生み出した。

そのうちに自分が完全な意識、エネルギー体だったことを忘れてしまう。
リアルに感じていることは、分離したときに生み出した地球のバイブレーションに過ぎないことも忘れてしまう。

高い意識のままだと、地球で生み出している様々なバイブレーションを、ただのバイブレーションとしか見ることができなかった。体感することができなかった。

本当に外がリアルになってしまい、そのリアルさの中で互いに語り合い共振しあって、さらにリアルさを確固としたものにしていった。

そうやって私たちは同意をして眠ってきた。

obj01026

コメント

タイトルとURLをコピーしました