先に体験したいバイブレーション(フィーリング)を選ぶから、それが現実となる : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

本当は、先にその体験したいバイブレーション(フィーリング)を選んでいて、
それを映写機にカシャっと入れて、映し出して、映像になったのが現実ですよね。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.78より引用させていただきました。

これ面白いですねえ。

たとえば今とっても嫌な気分になっているとします。
普通に考えると、その嫌な気分になるには何か原因があると考えます。

その原因を調べてみると、たとえば、その前に嫌なことがあったとか、嫌なことをされたとか、そういうことだったりします。

先に嫌な現実があって、それを体験したから、気分も嫌なものになったと考えます。

でも、あやこさんは、その嫌な現実の前に、嫌なフィーリングの方が先に自分の中にあったと言います。先に嫌なフィーリングを自分で選択したので、現実もそういう嫌なものになってしまった。

体験したいバイブレーションを自分で選択したので、選んだとおりの現実になっただけ。

ということらしいです。

現実という結果を目にして初めて、自分がどのバイブレーション(フィーリング)を選んだのかがわかったということだそうです。

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