すべてをシンプルに見るには : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

すべてのものが、「大いなるすべて」「ワンネス」から派生している
単なる表現の違いだけだということがわかり始めると、
すべてがシンプルに見えてきます。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.9より引用させていただきました。

今日から関野あやこさんのこの本を、読書していきたいと思います。

この引用した部分は、バシャールの言葉です。

すべてはひとつであり、すべてはひとつの様々な角度からの表現に過ぎない。
これがわかると、すべてがシンプルに見えてくるそうです。

推測で私が述べたのは、私はまだすべてがシンプルには見えていないからです。
でも、いまそのすべてをシンプルに見るための手がかりをここに見つけました。

さらに、この見方ができると、すべてが圧倒されるほど美しく、そしてパワフルに見えるそうです。

まさにこれは私にとって悟りのような状態です。
ぜひ目指したい状態だと言えます。

自分はこの現実のすべてであり、かつ、この自分でもある。
この二つの状態は、今ここに共存している。
そういうことかもしれません。

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