自分の外に何かがあるのではありません。すべてみなさんの中にあるのです。 物理的な現実は、みなさんが真実だと信じているものの産物です。それ以上でも、それ以下でもありません。by バシャール

自分の外に何かがあるのではありません。
すべてみなさんの中にあるのです。
物理的な現実は、みなさんが真実だと信じているものの産物です。
それ以上でも、それ以下でもありません。
自分がこれが真実であると思っている、もっとも強い思考、観念、感情が外に映し出されているのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.23より引用させていただきました。

このバシャールの言葉を文字通りに信じることができれば良いのですが、今の私には、それができていません。
わたしなりの解釈でこのことを理解しています。

つまり、私の解釈では、外側の現実がどのように見えようとも、つまり外側の現実は全然変えることができなくても、自分の見方を変えることができれば、それは外側の現実が変わったのと同じことなのだ、そう考えています。

バシャールの言うことを私なりに論理的かつ合理的に考えるとそうなります。

でも、バシャールの言いたいのは、文字通り、すべては私の中にある!だと思います。

もし、私がそれを実感するのであれば、何か超常現象的なものが必要でしょう。
たとえば、幽体離脱をするとか、自分の思考を変えた途端に現実が変化するとか、そういう感覚的に確認できる現象です。

でも、確認は取れていません。

確認は取れていませんが、バシャールの言うことだから、バシャールが今まで言ってきたことが真実に思えるから、このことも真実なんだろうと推測するわけです。しかしその推測の確証は得られていないのが私の現実ではあります。

MIL18036

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