この惑星で眠ったままでいるテクニックとは : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

不安を語ったり、地球のバイブレーションを通したものの見方を話す。制限の磁場で増幅させて。
そしたら、もうこっちの磁場(概念のない次元)はもう全然感じなくなりますよね。
眠るテクニックなんです、それ。だから、概念や制限がものすごいリアリティだったでしょ。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.195-196より引用させていただきました。

ほおそうなのか!って感じですね。
言葉による思考や言葉を使ったコミュニケーションこそが、目が覚めている証のように思っていたのに、まったく逆だったとは。

そういえばこれと同じようなことをManaさんも言っていたことを思い出しました。

すべての思考や感情は「もらいもの」 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

思考も情報もアイデアも、ただの波動としてこの宇宙空間を流れているだけ、誰のものでもない : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

バシャールは、こうも言っています。

自分の波動以外の現実を体験することはできません。体験している現実は、みなさん自身の波動の反映にすぎません。その波動は「一番、強く信じている観念」によって決まります。by バシャール

皆さんの文明において、いわゆる本当の現実だと信じられているものすべては、根本の「存在」から派生したひとつの哲学的な見方にしか過ぎません。 : バシャールと宇宙連合

観念が現実を創るとは概念が現実を創ると言ってもほとんど同じですよね?

夜見る夢の中で強く観察しようと思えば思うほど夢がリアルになる体験をしたことがあります。
この引用した文章は、その体験と似ているのかもしれません。

眠れば眠るほど逆に世界はリアルになっていくのですね。

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