無条件の愛で究極の闇を受け入れるとは : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

まずは「究極の闇」の正体をあなたご自身が見据えてください。それは一体どんなものかというと……。

「自分こそ、世界中で(宇宙中で)一番最低で最悪な人間でも構わない!」と、いったん認めることなのです!(中略)自分が最低で最悪であってもいいと認めたうえで「それでも私は私の最低で最悪を愛しています」と自分に祝福と感謝、そして愛を贈ることなのです。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.199より引用させていただきました。

おそらくなかなか認められないでしょうね。
悟りの心境に近いでしょうね。
エゴを捨ててこそ、それができるでしょうね。

……と、まさに、これは私の観念です。
いや観念でした……なのか?

まあどっちでも良い話ですね。

大切なのは究極の闇をも無条件の愛で愛して受け入れることですから。

バシャールは愛の反対は罪悪感または無価値観と言いました。
その愛と反対のものを愛せてこそ、それが無条件の愛と言えるのでしょうね。
何しろ無条件ですから。

否定的な観点にも価値があります。それを理解してください。否定的な観点も創造全体の一部であるということを受け入れると、エネルギーのバランスをとることができるようになります。by バシャール

否定的な感情をいだくことは、べつに悪いことではありません。自分の人生の中に、困難をもたらすものではないのです。否定的なものを否定するとき、それが困難をつくりだします。by バシャール

【最重要】 【バシャールの実践】 ツール〈原則・知識〉「光と闇の原則」――存在そのものの特質 – 光と闇の両方がなければ、何者も存在しない。光と闇が一緒になったものが無条件の愛が持つ固有の波動

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