思考観察こそが本当の瞑想 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

もともと思考はあなたの所有物ではありません。他人の話として客観的に耳を傾けてください。

思考観察こそが本当の瞑想のことです。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.93より引用させていただきました。

真の癒しとは、あなたに不自由もたらしている思考のプログラムをすべてほどくことだとManaさんは言います。

思考のプログラムを解除するには、そのような考え方は「空」の中にあった単なる機械的概念であり、自らそれを選び、信じ、そして活性化したのだと理解し、一連の創造行為を祝福するだけだそうです。

常に感情や思考の全てを意識的に観察していることが大切とのこと。

……ということで、これを映画に例えると面白いかもしれませんね。あるいは逆に余計わかり難くなるかも。(^-^;

映画を観て楽しみはするが、その映画の中の出来事に一喜一憂して後々まで引きずらない。
映画を観て一喜一憂している自分の感覚や感情さえも映画の一部として鑑賞して楽しんでしまう。

映画は単なる映画であって実生活とは無関係、しかもいろんな映画があってもどの映画も価値は同じ。

そうやって固定観念が外れるほど、喜びの感性は増し、パワフルになり、望む現実を実現しやすくなるそうです。そもそも元々身体は喜びや幸せ感を持っているとのこと。

MIL48015

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