あなたは光の粒子に動いてくれるようオーダーを出し、その光の動きを見つめる「観察意識」 : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

あなたは光の粒子に動いてくれるようオーダーを出し、その光の動きを見つめる「観察意識」になっていきました。この光の粒子の動きが波形なので「波動エネルギー」というのです。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.57より引用させていただきました。

このエネルギーが「スピリット」であり、この波動エネルギーの展開ショーを「現実創造」、「空」意識の現実創造を観察した内容が感情的に記録されたものが「魂」であるとManaさんは言います。

それにしても、波動とかエネルギーとかいう言葉が昔からずっとピンとこないのです。
あまり明確にイメージができません。

さらにいえば、「スピリット」と「魂」も似ているようで、違うようです。

さて、今も一度記事を読み返しての感想なんですが、光の粒子が粒子だけの性質を持っていれば、おそらく波動エネルギーは生まれなかったのではないでしょうか。

光の粒子が波の性質をも持っていることで、波動エネルギーが生まれたような気がします。
もしくはその逆に、エネルギーがこの宇宙に現れたとき、それが光の粒子の波動となったのかもしれません。

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