苦しみが生じるのは、そこに「頭による裁き」が入ってくるから : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む

苦しみが生じるのは、必ずそこに「頭による裁き」が入ってくるときです。どちらかを「マズイ」状態と信じているからです。ですから自分を裁くか、相手を裁いて苦しむのです。そこには必ず一方的な物差しがあります。

以上、Mana (著) 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』P.156より引用させていただきました。

うんうんそうですね。
裁きというものは、頭が行ないますね。
意識はただ観察しているだけなので、裁きは行ないません。

これってテレビドラマの観賞にも言えるかも知れません。

ドラマをただ観賞していれば、楽しいですが、いろいろとあら探しを始めて裁きながら観ると、まったく楽しめません。

なんのためにドラマを観るかということですよね。
楽しめないドラマなら、別のドラマを観れば良いだけです。
観て楽しむためのドラマなのですから。

どんな状態も状況も、あるがままに受け入れると、そのまま循環して流れていくが、裁いてストップをかけると、流れが止まってしまうそうです。現実も状況も単なるエネルギーとのこと。
「ダメ」と思うだけで、エネルギーの流れは滞ってしまう。

MIL48033

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