自分につながってきたら、遠慮なくあなたの感性を表現していってください。 : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

自分につながってきたら、遠慮なくあなたの感性を表現していってください。
みんなと一緒になって、みんなと法則を語り合っても、眠っていくだけです。
本当に目を覚まして、そして見えてきた角度を話し始めてください。私はこんなふうに見えるよって。
そのうち、それがナチュラルになっちゃう。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.149より引用させていただきました。

私は一応バシャールの研究者と名乗っておりますが、実は研究すること自体が、分離であり眠っていく方向だったりします。

今までは知るのが楽しかったのです。
価値観が逆転していくのも楽しかったです。
バシャールからの情報を知ること自体がとても楽しかった。

でも知識をため込んでいく方向、知識を論理的合理的に再構成していく方向というのは、あやこさん流に言うと、眠っていく方向です。

ま、ということで、2012年も近いことですし、私としてもそろそろ目を覚ます方法に向かいたい欲求が出てきているわけです。

だからこそ、この本の読書を始めたわけです。
完璧ではないですが、充分にバシャールに関する知識は得たと思っています。

おそらくこれからずっと研究は続けると思いますが、その中で、比率がもっと目を覚ます方向よりになっていくと思われます。来年は2012年ですしね。 🙂

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