分離から見ると、誰かが成功すると、成功しない人が生まれるみたいな。自分がよくなると誰かが損をするとか、わがままのように感じたり、それは制限の中で体験しているだけ。 : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む
分離から見るとね、誰かが成功すると、成功しない人が生まれるみたいな。
ここだから、そういう見え方をしてるわけ。自分がよくなると誰かが損をするとか、それからそれがわがままのように感じたりって。
それは制限の中で体験しているだけ。
以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.330より引用させていただきました。
そしてそういうネガティブな感情を抱くのはとても辛いこと。
そして今言ったこれも単なる観念に過ぎない。
今言ったこれも、私の意味づけのひとつ。
でも、そういうネガティブな意味づけをずっとしてきたから、こうしてバシャールとも、「空」のManaさんとも、アンフィニの関野あやことも出会うことができた。
そしてそういう意味づけをしたとたん、今この瞬間はポジティブなものとなる。
こうやって、ころころとネガティブとポジティブの間を揺れるのは、分離とか、制限とか、そういうものを体験できるここにいるからなんでしょうね。
概念のない次元にいけば、ころころと変わることもない。
そこにあるのは、ただのあるがまま、無条件の愛、無制限、無限、あらゆる創造、光、真空、そしていわゆる無なんでしょうね。永遠のいまここがあるだけ。 それを感じている意識があるだけ。
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