意識を自分に戻し、地球のバイブレーションを外し、統合してつながり出す : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

意識を向けたほうが、圧倒的にリアルになるんです。
でも、現実をフラットにしてあげると、そこに使ってた意識が自分のほうに戻ってくるので、
あなたは映し出すのに使った地球のバイブレーションに意識を向けられるわけです。
そして、それをはずすことができるわけ。そして、それを統合することができるんです。わかります?
統合して初めて、あなたはつながり出すわけですから。

以上、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.316-317より引用させていただきました。

さて以下、言葉を補って自分なりにまとめてみました。

現実はそこに意識を向けていたので、圧倒的にリアルだった。
でも、そこから意識を外してフラットにすると、そこに使っていた意識が自分に戻ってくる。

その現実を映し出すもとになった自分の中の地球のバイブレーションに意識を向けることになる。

その結果地球のバイブレーションを外すことができる。
(つまりこれは自分の一部が地球のバイブレーション化していたのを、そこに意識を向けることによって、それを解くことができる?)

それによってふたたび自分へとそれ(その地球のバイブレーション化していた部分?)が統合されて、地球のバイブレーションによって分断(分離?)されていた自分の中がひとつへとつながり出す。

……ということで、もともとはひとつのバイブレーションだったものが、部分的に地球のバイブレーションになってしまい、自分の中が寸断されていた。これはまた眠っている状態でもあった。

この部分的地球のバイブレーションを解除してもとのバイブレーションへと戻せば、どんどん自分の中は均一にそして綺麗につながっていく。

MIL0306

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