「受け入れる」ということ : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より
私たちが「受け入れる」という言葉を使っているときに意味するところは、「自分の人生で起きる、ありとあらゆる出来事はすべて自分自身のものだと自覚する」ということ、「出来事に対する所有意識を持つ」ということです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.77より引用させていただきました。
起きることがすべて自分の意識の一部だと見る見方とは、人生に起きてくるどの部分も、自分とは関係ないと否定したり、切り離したりしないと言うこと。全面的に許容すると言うこと。
どんな出来事も何らかの理由があって起きている。
そこに自分との関係性を発見すれば、そこから何か学ぶことができる。
同書p.79
「どんなことにも等しく価値がある」というとらえ方をしたとき、そこからポジティブに学ぶことができる。
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