もし”今”を生きているならば、起きていることに完全に夢中で、情熱に満ちて、この瞬間に絶えず魅了されているはずなのです。それができれば、どうして退屈になれるのでしょうか?退屈というのは、想像力の欠如でもあるのです。
以上を、Naokiman Show (著), ダリル・アンカ (著)『BASHAR(バシャール)×NaokimanShow(ナオキマンショウ) 望む未来へ舵を切れ!』68ページより引用させていただきました。
今を生きるというテーマだけで何冊もの本が出ています。
今を生きるのが良いことだと分かっていても生活をしていれば未来に生きたり過去に生きたりしています。ほとんど今に生きていないことに気づきます。
未来に生きていたら不安とか期待とか抱いてしまいます。
過去に生きていたら悔恨とか恨みとか憎しみとか抱いてしまいます。
バシャールたちは喜びを感じないことはしない。
情熱のおもむくままに行動する。
どんな状況でもワクワクするものに生り得ると知っている。
対象と自身に合った関係のつくり方が分かっているとのこと。