「イマジネーション」または「ビジュアライゼーション(視覚化)」。
「感情」または「願望」。
「行動」もしくは「物理次元での表現」。
この三つがひとつとなって「演じる」ことができます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.116より引用させていただきました。
以下、バシャールの言うことをまとめてみます。
これらは、望む現実を創り出すための三つのステップ
自分の波動が自分の現実を創り出す
自分の望む状態を視覚化したりイメージすると
あなたはその現実の波動となる
たいていは
イメージ → フィーリング → 行動
の代わりに
イメージ → 疑い → 何もしない
すでに持っている観念を維持するために
「想像上の」プレッシャーを自分で受けてしまう
その「想像上の」プレッシャーの一つが
望むことを行動に移すには、努力とスタミナが必要だという考え
しかし、真に自分が望んでいることは
努力なしに実現する
スタミナが必要になるのは
「自分自身でないもの」になろうとしているから
「しようとしている状態」は、本当のあなたの状態ではない
「まわりの人が”期待”していること」をやろうとしている状態
自分が一番ワクワクすることを
自然にやってくる一番明白な機会に
行動に移せば努力はまったく要らない
「行動」からのみ「現実」と「体験」が創られる
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