私達がこの地球にグランディングできているわけ : 『なつかしいハーモニーの惑星へ』をバシャール的に読む

以下、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.99-100を参考にあやこさんの言う私達が地球に降り立ったメカニズムを自分なりにまとめてみたいと思います。

私達は現実をリアルに体験するために、分離した意識のバイブレーションをみんなで共振しあうことで地球での制限を増幅させた。そして、このことによって、この地球の磁場にグランディング(着地)できた。

そしてこの概念の次元で、みんなで同意して概念を共振し、制限を体験し、自分を表現してきた。

意識が高くなって概念の次元から出てくると、概念やルール、制限などを使わない意識でここに存在することになるが、概念の次元は物理次元なので、依然として形を必要とする。

しかし、高い意識になっているので、出てくるバイブレーションはハーモニー、調和になっていく。

私達はもともとの高い意識ではこの地球には存在できないので、自分の中を分離して波動を下げた。だから、自分の中の分離の線がなくなってつながっていくと高い意識へと戻っていける。

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