バシャールの予言:地球の経済システムはどうなっていくかについて

まず、地球の人たちは、すべての人々、すべての国々に機能する「普遍的な交換の形」を探すようになるでしょう。
また、経済は、物ではなくて、人間そのものを資源としてベースに置く必要がある、と理解するようになるでしょう。
地球上の技術も、フリーエネルギーを使うアイデアや物質とエネルギーを交換する方法を発見しはじめます。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), くまり莞奈子 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック8―ワクワク、それは人生に活力を与え続ける機関車 (VOICE新書) 』P.19より引用させていただきました。

このバシャールのセッションが行われたのが、2002年6月22日です。
2010年3月10日に発売されたバシャールの新刊「未来は、えらべる!」では、この引用した予言についてより具体的に述べられています。

バシャールの予言:地球の人々が搾取することをやめれば、最終的には「人そのもの」を基盤にした新しい制度がつくられます。お金やモノが基盤となったいまの制度の変わりに。 by バシャール

バシャールの予言:最終的にこの惑星の経済システムは、いまみなさんがシンクタンクやブレイントラストと呼んでいる形になっていくでしょう。アイデアや、その能力に価値を置く制度になっていくのです。 by バシャール

バシャールの予言:「発明」が、新しい経済制度の基盤になるでしょう。とくに、人類の文明がフリーエネルギーの発明に成功し、それに全員がアクセスできる状態になると、状況は大きく変わります。 by バシャール

バシャールの予言:グローバル・エコノミーにおいてみんなが平等に利益を得るために必要不可欠なフリーエネルギーが全人類に行き渡るのは2033年から2050年ぐらい

バシャールの予言 – これから技術的に進歩するであろう大量のエネルギーを生み出す方法 : バシャール スドウゲンキ

 

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