以下、関野 あやこ (著), 笠井 裕子 (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集) 『なつかしいハーモニーの惑星へ』P.239-240をまとめてみます。
統合が進んでくると、概念の外の自分の次元では何も起こっていないのがわかる。
すべてがうまくつながっていくのが見えてくる。
この次元に出てくれば、すべてがうまくいくのはわかっている。
この音で言うから調和がとれていく。
焦りのバイブレーションで音を出しても、焦りを体験するようなものをいっぱい結晶化するだけ。
調和のとれた自分の次元からだとすべてがうまくいく、一番いい配置に動き出す。
同書p.240には
「現実というのは、自分が与えた意味を体験しているだけだし、粒子なので、私がシフトすると、固まろうとした粒子が消えて、新しい波動で新しく創り出すわけです。」
とあります。
量子論の考えからしても、ミクロの世界ではそれを観察するまでは曖昧な状態にある。ならば逆に観察をしなければ、もともとの曖昧な状態に戻るのかもしれない。
そしてそもそも、マクロの世界はミクロの世界で出来ているし。
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