自分を超えたところまで手を伸ばす必要はないのです。みなさんが一番強く望むことができるものは、すでに、みなさんの手の中にあります。
みなさんに必要なのは、ただ信頼し、行動し、遊ぶことです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.34より引用させていただきました。
土に植えられた種がやがて立派な花になるように、自分に必要なものはすべて花の種のように自分の中にあるとバシャールは言います。
抵抗がなく努力もなしに流れに乗っているとき、それは、すべてを自分のコントロール下に置いているとき、宇宙そのものになっているときだそうです。
花は努力して花を咲かすのだろうか?花にはどんな抵抗があるだろうか?
いや、花はただあるがまま咲いている。
花は宇宙を信頼して、花として行動し、そして遊んでいるのだろう。
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