人に強いる必要はないのです。なぜならば、あなたのそばにひきよせられてくる人には、それなりの理由があるからです。そういった人に、無理強いする必要はありません。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.235より引用させていただきました。
以下バシャールのいうことをまとめてみます。
人に何かを強いるとき、助けたいと思っても、力が反対の方向に働いてしまう。
人に強いるということは、その人の人生の責任を自分がとるということ。
自分の中にある力を信頼していないということ。
自分が人に教えようとしていることを信頼していないということ。
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