バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の26~27ページに書いてあることを以下にまとめてみました。
性格は完全ですべてを含む分割されていない意識を、性格の見せる様々な側面に分解する。
そしてそれを使って、自分の現実を感じ、そして創造している。
性格は観念、感情そして知性(または思考)の三つからなる。
存在からの一番最初の派生物は知恵です。
純粋均一な存在が自分自身を知った時が分離の始まりです。
最初の分離、最初の分化は、「知ること」。
「存在」と「知恵」は非物理的。
「観念」「感情」「知性または思考」は物理的産物で
物理的な現実という幻想を創造するために使われる。
存在から知恵が生まれ、知恵から観念が生まれ、観念から感情が生まれ、感情から知性または思考が生まれる。
物理次元における性格の中では自分自身に制限を課している。
「知っている状態」にある大いなる自己は、これらの制限に縛られないところにある。
よって地球上で「性格」を通して創造された哲学はすべてある程度の制限を免れない。
性格はもともと人工的なものであり変えることが可能。
実際性格は常に変化している。
たとえば落ち込んでいる状態を通じても性格は変化している。
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