もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

そもそも自分はスクリーン(思考の次元)の中にはいなかった、という事実に気づきなさい。常に真我は「いま」とともにあり、そこから離れたことなど一度たりともないということに気づきなさい。:『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に そもそも自分はスクリーン(思考の次元)の中にはいなかった、という事実に気づきなさい。常に真我は「いま」とともにあり、そこから離れたことなど一度たりともないということに気づ...
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重要なのは、そのスクリーンを、どこから見ているかということだ。意識がスクリーンの中(思考の次元)に位置しているのであれば、幻想を現実だと誤認した中で生きていることになる。:雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 重要なのは、そのスクリーンを、どこから見ているかということだ。(中略)意識がスクリーンの中(思考の次元)に位置しているのであれば、幻想を現実だと誤認した中で生きていること...
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人は、「時の流れ」という感覚と、自分が保有する概念を組み合わせてオリジナルのストーリーを紡ぐ。それが、「思考の次元」においての「世界」、一枚のスクリーンになる。:雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 人は、「時の流れ」という感覚と、自分が保有する概念を組み合わせてオリジナルのストーリーを紡ぐ。それが、「思考の次元」において一枚のスクリーンになっているんだ。これがおまえ...
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「いまを生きる」というのは、観念によって固められた世界から脱して、あるがままの世界を生きるということ。その意識状態が身についていくほど、人生は因果を超えて大きく変わり出す。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「いまを生きる」というのは、「まじめに生きる」ということでも、「勤勉に生きる」ということでも、「誠実に生きる」ということでもない。観念によって固められた世界から脱して、あ...
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意識が「いま」というゼロポイントと完全に一致していると、「時の流れ」は消失する。その意識状態が、いわゆる「さとり」と呼ばれるものだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 時の流れは、思考の次元内においてのみ存在するもので、そこに「いま」は含まれない。 意識が「いま」というゼロポイントと完全に一致していると、「時の流れ」は消失する。その意識...
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「いま」と「過去・未来」は、もともと存在する次元が違うんだ。異なる次元のものを一つの流れの中で解釈しようとするところに誤解が生じてしまう。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「いま」と「過去・未来」は、もともと存在する次元が違うんだ。異なる次元のものを一つの流れの中で解釈しようとするところに誤解が生じてしまう。 とあります。 以下に書いてある...
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「過去」も「未来」も、言葉としては存在するが、実在するものではない。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「過去」も「未来」も、言葉としては存在するが、実在するものではない。 とあります。 以下書いてあることをまとめてみます。 存在できるのは”いま”だけ。 ”いま”以外には存...
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「言葉」というのは便利なようで、たくさんの誤解のもととなっている。言葉は「指し示すもの」であって、その「本質にあたるもの」ではない。「言葉=実在」ではない。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「言葉」というのは諸刃の剣。便利なようで、たくさんの誤解のもととなっている。 言葉は「指し示すもの」であって、決してその「本質にあたるもの」ではない。(中略)「言葉=実在...
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瞑想は自我の意図によって生まれるものじゃない。『空』からの働きかけによって起こるものなんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 瞑想は自我の意図によって生まれるものじゃない。『空』からの働きかけによって起こるものなんだ。 とあります。 同書のこの部分で描かれる観自在という人は、瞑想状態に入って周囲...
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「瞑想をしよう」とすると、そこにはしようとしている私、「自我」が存在する。でも、何かをしようとする自我そのものがなくなれば……、それは無我の境地、禅定状態になる。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「瞑想をしよう」とすると、そこにはしようとしている私、「自我」が存在する。 でも、何かをしようとする自我そのものがなくなれば……、それは無我の境地、禅定状態になる。 この...
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瞑想は手段でもツールでもない。「結果」なんだよ。瞑想は、するものではなく起こるもの。「恋に落ちる」のと同じように、「瞑想に落ちる」んだよ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 瞑想はね、「するもの」じゃないんだよ。「落ちるもの」なんだ。 (中略) 何かをしようとするあらゆる意図が、すべて落ちきった状態のことを「瞑想」と呼ぶんだ。 瞑想は手段でも...
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お釈迦様は、ハードルの越え方を知らない君を「無明(わかっちゃいないな)」と言ったのではなく、ハードルがないことに気づいていないという、そのことを「無明」と言っているんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に お釈迦様は、ハードルの越え方を知らない君を「無明(わかっちゃいないな)」と言ったのではなく、ハードルがないことに気づいていないという、そのことを「無明」と言っているんだ。...