さとりを求めるのであれば、君が理解すべきことは、「いかにハードルを越えるか」じゃない。「もともとハードルなどなかった」という、そのことに気づくべきなんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に

さとりを求めるのであれば、君が理解すべきことは、「いかにハードルを越えるか」じゃない。「もともとハードルなどなかった」という、そのことに気づくべきなんだ。

とあります。

以下に書いてあることをまとめてみます。

さとりを得るにはどうしたらいいのか?
その答えは、どうもしなければいい。

情報の蓄積を超えた次元での「気づき」が必要。

真実の世界のコース上には何の障害物もないと気づくことが必要。

……ということで

さとりを開くには、気づくことが必要。
そこに行為は必要ない。

気づけばそれは中立になる(バシャールからの情報)
すべてが中立の世界はさとりの世界と言えるだろう。

気づきは状態(being)で、それ以外は行為(doing)ということだろうか?
だとすれば、気づきは愛から来るのであろう。


もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

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