雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に
あらゆる意味や価値は、「そのもの」に付随しているのではなく、それをとらえている人に付随している
とあります。
そのイメージの形成には二通りの流れがあるそうです。
ひとつは、自分の経験則に基づいて作り出したイメージ。
もうひとつは、先入観からのイメージ作成だそうです。
人は自分で解釈できる方法でしか世界を認識できない。
だから、同じものを見てもその印象に違いが出る。
この考え方はバシャールの情報に接している人にはもうお馴染の考えかもしれません。
そしてそうであると私が考えるのも、数ある意味づけや価値の一つです。
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