あらゆる意味や価値は、「そのもの」に付随しているのではなく、それをとらえている人に付随している : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に

あらゆる意味や価値は、「そのもの」に付随しているのではなく、それをとらえている人に付随している

とあります。

そのイメージの形成には二通りの流れがあるそうです。

ひとつは、自分の経験則に基づいて作り出したイメージ。

もうひとつは、先入観からのイメージ作成だそうです。

人は自分で解釈できる方法でしか世界を認識できない。
だから、同じものを見てもその印象に違いが出る。

この考え方はバシャールの情報に接している人にはもうお馴染の考えかもしれません。

「人生にはまったく何の意味づけもされていない」「すべては中立、ニュートラルである」パーソナリティが観念を通して、空っぽの器を自分の決めた意味で満たす。 : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

そしてそうであると私が考えるのも、数ある意味づけや価値の一つです。


もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

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