毎瞬、毎瞬、自分ができる範囲で、一番ワクワクすることの糸をたぐることです。これには「統一性をもって」ということが加わります。
これはどういう意味かというと、本当のワクワクからくる行動と、なにかを怖れ、今の状況から逃げたくて起こす行動とでは、微妙に違うということです。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6 ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる 』32ページより引用させていただきました。
この世に偶然はないので、ワクワクの糸をたぐっていくと、必ず次のワクワクが出てくるとバシャールは言います。
一番ワクワクすることの糸をたぐって、ただ「それが起こるのを許してあげればいい」
あなたが自分に許しさえすればいい。無理にする必要はないし、頑張る必要もない。
そうバシャールは言います。
前の記事の丘の上の家に住むことができた若者の話では鍵となる二人の友人と出会いますが、それらは偶然ではないそうです。
毎瞬毎瞬一番ワクワクすることの糸をたぐったことの必然だそうです。

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