自分で望まないことが人生に起きたとき、(中略)
そうした状況は、みなさんの中に自分で望まない観念があるということを見せるために起きています。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6 ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる 』114-115ページより引用させていただきました。
自分の波動が、どのような現実を体験するかを決める。
物理的な現実はエネルギーが織りなす模様で個々に固有振動数を持っている。
まわりの現実に起きることはすべて、自分の中で起きていること。
現実は自分自身のものであるがゆえに、望む方向に変えることができる。
自分こそがこの現実を創り出している創造主であり、それゆえに自分が望む方向へと変えることが出来る。
しかし私は、望む現実へと変えることができなかった、、、
何故?
望まないことが起きたときに、望まない観念が自分の中にあるということを見なかったから?
望まない観念に気づかなかったので、それを変えることをせず、引き続き望まない現実を体験している?
変えるべき観念が自分の中にあるから、望まない現実として自分に起こるのに、その望まない観念に気づかないままなので、その望まない観念を変えることができず結果的に望まない現実を体験し続けたのだろうか。

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