気持ちがワクワクするとき、あなたは自分の道を一番忠実に、しかも自然に歩んでいることになります。
そして自分の使命を達成することができます。
以上を、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書) 』76ページより引用させていただきました。
しかし年がら年中は気持ちがワクワクできない自分がいます。
もし自分の夢が叶えば気持ちは超ワクワクすると思います。
でも夢が叶っていないのでワクワクはしない。
それが今までの私でした。
ああこうなれば気持ちがワクワクするのになあ、というのは沢山あります。
でもそうではないから気持ちがワクワクではない。
バシャール的には順番が逆であるのは分かっている。
まず結果を創るべきだとは知っている。
原因ではなく。
じゃあどうすればいい？
わかりません。
わかっていれば今のこのネガティブな自分ではない。
それが今までの私の思考パターンでした。
バシャールは毎瞬毎瞬ワクワクを行動に移せとは言うけれど、私の毎瞬毎瞬は不満と後悔と憎しみや恨みの方が断然多かった。そんな状態で自らワクワクするのは洗脳か催眠術かも知れません。（笑い）
ではどうすればいいか？
気持ちがワクワクするように考え方を変える、です。
今のところ解決策はそれしか見つかっていません。
しかも考え方を変えることで性格も変わるなら万々歳です。
自分を変える。自分の考え方を変える。自分の思考パターンを変える。
今までとは逆の考え方をするのもひとつの手なのかも知れません。
今までやったことのない考え方をするのもひとつの手なのかも知れません。
そう考えているとなんと！本当にワクワクしてきました。
なぜ私はワクワクしているのか？
私がそれを面白いと考えたから。
私がもしそうなったら明るい未来になるのではないかと考えたから。
今までとは違うことをやるのは面白いだろうし、今までとは逆のことをやるのも楽しいのかも知れない。
逆のことをやれば逆の人生になるかも知れない。
だったら私の人生は明るくなるだろうと考えた。
そのように考え方を変えた。
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