もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 意識が「いま」というゼロポイントと完全に一致していると、「時の流れ」は消失する。その意識状態が、いわゆる「さとり」と呼ばれるもの。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 意識が「いま」というゼロポイントと完全に一致していると、「時の流れ」は消失する。その意識状態が、いわゆる「さとり」と呼ばれるものだ。 とあります。 思考の流れには、「いま... 2014.02.06 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 「いま」は思考することができない。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「いま」を思考することができない。概念的に「いま」をつかもうとしても、それはすぐに過ぎ去ってしまうからね。 とあります。 「いま」と「過去・未来」は存在する次元が違う。 ... 2014.02.05 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 「過去」と「未来」は概念の世界(実在しない世界)にあるものだから、経験することも存在することもできない。「いま」と「過去・未来」は、もともと存在する次元が違う。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「過去」と「未来」は概念の世界(実在しない世界)にあるものだから、経験することも存在することもできない。「いま」と「過去・未来」は、もともと存在する次元が違うんだ。 とあ... 2014.02.05 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 『過去』があるのではなく、「記憶」や「記録」がいま存在しているのだと。『未来』があるのではなく、「希望」や「予測」、「恐れ」などがいま存在している : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 『過去』があるのではなく、「記憶」や「記録」がいま存在しているのだと。『未来』があるのではなく、「希望」や「予測」、「恐れ」などがいま存在している とあります。 存在しな... 2014.02.04 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 言葉は「指し示すもの」であって、決してその「本質にあたるもの」ではない。また、(中略)「言葉=実在」ではない : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 言葉は「指し示すもの」であって、決してその「本質にあたるもの」ではない。また、(中略)「言葉=実在」ではない とあります。 その例としてこの本では「過去」や「未来」が挙が... 2014.02.03 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 「瞑想をしよう」とすると、そこにはしようとしている『自我』が存在する。何かをしようとする自我そのものがなくなれば、無我の境地、禅定状態になる。このことの意味が理解できたなら、さとりは目前。 : もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「瞑想をしよう」とすると、そこにはしようとしている私、『自我』が存在する。 でも、何かをしようとする自我そのものがなくなれば……。それは無我の境地、禅定状態になる。 この... 2014.02.01 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 瞑想は、するものではなく起こるもの。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 瞑想は、するものではなく起こるもの。 とあります。 さとるためには、さとろうとしないことというのもあります。 さとりとは自我の消失だと仮定すると、さとろうとするのは自我の... 2014.02.01 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 何かをしようとするあらゆる意図が、すべて落ちきった状態のことを「瞑想」と呼ぶ。瞑想は手段でもツールでもない。「結果」のこと。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 何かをしようとするあらゆる意図が、すべて落ちきった状態のことを「瞑想」と呼ぶんだ。 瞑想は手段でもツールでもない。「結果」なんだよ。 とあります。 同じようなことを聞いた... 2014.02.01 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み ハードルの越え方を知らないことが「無明(わかっていない)」ではなく、ハードルがないことに気づいていないことが「無明」。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に お釈迦様は、ハードルの越え方を知らない君を「無明(わかっちゃないな)」と言ったのではなく、ハードルがないことに気づいていないという、そのことを「無明」と言っているんだ。 ... 2014.01.31 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み 「気づき」「理解」は努力の結果ではない。因果を超えたハプニングなんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「気づき」「理解」は努力の結果ではない。因果を超えたハプニングなんだ。 とあります。 これ凄いですね。 本当の理解には行動が伴うというバシャールの言葉がありますが、つまり... 2014.01.31 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み さとりたいと願う自我がありつづけるかぎり、「さとり(自我の消失)は訪れない : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む 雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に 「さとり」とは、自我の消失だ。が、学習や修行を通してその自我の消失に挑んでいるのは「自我自身」、つまり、さとりたいと願う自我がありつづけるかぎり、「さとり(自我の消失)は... 2014.01.31 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
もっと あの世に聞いた、この世の仕組み あらゆるものを分離してとらえてしまうその根本原因は五蘊 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む 以下、雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本を簡単にまとめてみます。 あらゆるものを分離してとらえてしまう根本原因である五蘊とは 自分と切り離されて存在する何かがないと、『私』は存在できないため 自我はあらゆるモ... 2014.01.30 もっと あの世に聞いた、この世の仕組み