雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に
「過去」と「未来」は概念の世界(実在しない世界)にあるものだから、経験することも存在することもできない。「いま」と「過去・未来」は、もともと存在する次元が違うんだ。
とあります。
過去は記憶の中にしか存在しないし、未来は想像の中にしか存在しない。
じゃあ現在はどこに存在しているんでしょうね?感覚の中?
記憶にせよ想像にせよ思考が関わっている気がするし、感覚には意識が関わっている気がする。
思考は過去と未来に生き、意識は現在に生きる、とそう言えるのかもしれない。
ではこの知識をどう人生に活かすのか?
だからと言って、思考だけ若しくは感覚だけでは生きていけない。
となると大事なのは両者の
バランス?適材適所?調和?
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