雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本によると、
「思いどおりにならない」のは、ゲームがゲームであるがゆえ。その前提は「罰」でも「更生」でも「意地悪」でもない。そうだろ?
とあります。
ということで、バシャールの本を読んだり、その他の私がこのブログで読書してきた本を基に考えてみるに、確かにこの世は単なるゲームに過ぎないのかも知れません。
その大前提は永遠の命です。
みんながみんな永遠の命を持っているのなら、そこにはもはや何々しなくてはならないという義務が消えます。
食べなくても働かなくても何もしなくても好き勝手やっていても永遠に生きるのなら世の中にしなければならないことなんて何も存在しません。
全くの自由、完璧な自由、ありのままのいま、LOVEです。愛です。
「東京バンドワゴン」じゃないですが、LOVEだねです。
永遠の命があるからこそ無条件の愛が成り立つ気がします。
そして、「すべてが愛である」も同じく、成り立つ気がします。
自分の持つ観念通り、「愛されていない」という経験ができるほどに、あなたは無条件に愛されています。 : 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集』
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