「死は存在しない」、つまり「僕たちは死なない(死ねない)」という真実。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に

その受け入れがたい真実とは、「死は存在しない」、つまり「僕たちは死なない(死ねない)」という、実に荒唐無稽な話でして……。

とあります。

もしほんとにそうなら、私なら喜んで受け入れますが。(^-^;

ということで、この本の二回目の読書に突入です。

死が存在しないのであれば、病気も、餓えも、戦争も、他人も、凶暴な動物も、海も、悪魔も、エイリアンも、怪物も、幽霊も、あるいは神だって、怖くないですね。

だって不死身なんですから。
永遠に生きているんですから。

シューティングゲームなら、いくら相手の弾がぶつかっても何にぶつかって、自分の機体は壊れません。
楽々ゲームクリアです。

でも、死なないとして、もし死にはしないけど、肉体の再生能力はないし、病気は依然として存在し……だと、逆にゾッとするかも知れません。痛みも永遠ですから。

とは言うものの、肉体の死は歴然として現に存在しています。
なので永遠に続く痛みも杞憂です。

個々の肉体としての死は存在するが、生命全体としての死は存在しない……とそう私は引用した部分を理解しています。

存在自体には始まりも終わりもありません。存在は常に存在していましたし、これからも存在し続けるのです。 : バシャールと宇宙連合

 


もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

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