何をどう信じるかによって「やる気」が生まれ、やる気があるから行動して、自分が望む現実を手に入れることができます。 by バシャール新解釈

この記事は、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある』106ページを参考にしています。

同書にはこうあります。

一般にはあなたの意識のパターンは感情のエンジンによって始動します。感情とは、エネルギーの動きです。あなたの意識の青写真は、あなたの願望と感情により、行動へと移されます。

以上を単純化すると、意識の青写真(観念)→感情→行動となると思います。
つまり現実を変え得るのは行動だということになります。
行動をしなければ何も変わらない。

従来のバシャールが提唱するワクワクの概念においては行動の重要さが意識的に抜けていたように思います。

宇宙存在であるバシャールからの情報はその性質からどうしてもスピリチュアルのジャンルへと分類されがちであり、極端に言えばそれを想像するだけでそれが実現するかのように思われがちでした。行動という要素が軽視されがちだったのです。

ですがバシャールの本を今までと違った視点で読み直してみると、行動が現実を変えるので行動しなければ何も変わらない、との解釈も可能だと気づきました。ワクワクと行動はたいていワンセットで語られています。

私たちがバシャールを読む目的の大きな部分は自分の現実を変えることです。
そして私も含めて引き寄せの法則のようなスピリチュアルな現実の変え方をバシャールに求めてしまいました。
その結果ワクワクしていればすべてがうまく行くとバシャールの言葉を解釈してしまいました。

しかし、あまりにもワクワクの方にフォーカスを当てすぎて実際に現実を変える重要な要素である行動というものがすっぽりと抜け落ちてしまいました。
私たちはこの物理的現実に生きているのですから、やはり自分の現実を変えるためには行動が必要です。観念が感情を生み、感情が行動を生むのだと思います。そして行動が現実を変えます。
私たちの本当の現実では意識するだけで自由に現実を変えることが出来るようですが、私たちが現在生きているこの現実では、行動しなければ現実は変わりません。

この物理的現実は行動するための現実です。
私たちは行動するためにこの物理的現実に生れて来た。
私たちは行動を楽しむためにこの物理的現実に生れて来たのでしょう。
だって私たちが生まれる前の本当の現実世界では意識するだけで何でもできる世界だったと想像ができます。

何をどう信じるか(観念)によって「やる気(感情)」が生まれ、やる気があるから行動(思考パターンを実演)して、望む現実を手に入れることが出来る。

バシャールの言葉を私なりに再構築すると以上のようになると思います。

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