地球はこれから「第三密度」から「第四密度」へ移行するのですが、私達は「第四密度」から「第五密度」へと移行します。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.274より引用させていただきました。
いきなり「第三密度」とか「第四密度」とか言われても困りますね。(^-^;
この密度に関しては、以下が参考になりそうです。
【YouTubeのバシャール】 YouTube動画 バシャール~「3次元、4次元~5次元移行について」 を観ながら
簡単に言うと地球の「第三密度」から「第四密度」への移行は、四次元から五次元への移行だそうです。
一次元は直線、二次元は平面、三次元を立体とすると、三次元に時間という要素をプラスしたものが四次元だそうです。つまり私達は実は三次元ではなく四次元に生きていることになります。
そして、これから地球が移行する「第四密度」は五次元です。
五次元の世界とは、時間が存在する立体の世界にさらになんらかの要素がプラスされた世界と考えられます。
私の妄想?では、五次元とは今の世界にパラレルワールドの要素がプラスされ、バシャール達が移行する六次元とはパラレルワールドがさらにパラレルワールド化している世界と考えています。
これを映画のフィルムに例えると、四次元では一度の映画のフィルムの一コマだけしか観ることが出来ない、その一コマが一コマが連続することによって、動いているように見える。
しかし、五次元では、映画のフィルムのすべてのコマを一度にすべて見ることができる。
つまりどのような順番でも見ることができる。 六次元では、一度ですべての映画のフィルムのすべてのコマを見ることが出来るんでしょうね。
ちなみに、「第四密度」は、肉体的及び非肉体的意識を体験できる最終段階で、これより上の段階では非肉体的になるとのことです。(同書P.274)
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