「今、ここ」にいる自分を「今、ここ」で見るとき、人生の中で魔法を体験し始めます。遠くにあると思っているものが、実は「ここ」にあるからです。by バシャール

「長い目」とは、「今、ここ」にいる自分を「今、ここ」で見る、ということです。
(中略)
遠くにあると思っているものが、実は「ここ」にあるのですから。
そして、そのときみなさんは自分の人生の中で魔法を体験し始めるのです。
それが「一」の原理です。
ただ、そうだと「知っている」だけで応用ができます。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.236より引用させていただきました。

私は魔法という言葉が大好きです。
だからまた同じような箇所を取り上げてしまいました。

「今、ここ」と言えば、最近買った本があります。
この本です。実は時間がなくてまだ読んでいません。
読んだらまたここで紹介できたら、と思います。

いまここ―すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール

でも、実はもっと昔にこのテーマに関す本は読んでいました。
バシャールに出会う前の事です。

7年前の今時期に購入していました。
でも、残念ながらその時は心に響かずに、数年後に古本屋に出してしまいました。

後日また読みたいと思ったときは、後の祭りでした。

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

さて

「今、ここ」にいる自分を「今、ここ」で見る

ですが、これは現在読書中の「空(くう) 舞い降りた神秘の暗号」の観点からいうと

「今、ここ」にいる自分は、物理的な現実にいる肉体の自分で
「今、ここ」で見ている自分とは、「空」という観察意識であるところの自分

……そういうことかもしれないと考えています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました