雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に
瞑想は、するものではなく起こるもの。
とあります。
さとるためには、さとろうとしないことというのもあります。
さとりとは自我の消失だと仮定すると、さとろうとするのは自我の働きなので、さとろうとしている限りさとることはできないことになってしまう。
愛は行為ではなく状態であるという言葉もあります。
自然な自分になるには、不自然な行為をやめることだともあります。
瞑想は自我の意図の及ばないところの働きかけによって起こるとあります。
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