ありのままの自分を受け入れることができていなければ、「僕のところに神様からプレゼントが届くはずがないじゃないか」といった姿勢が生まれる。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版を読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に

ありのままの自分を受け入れることができていなければ、「僕のところに神様からプレゼントが届くはずがないじゃないか」といった姿勢が生まれる。そんなこんなでドアスコープをのぞき込みながら、じっと息を潜めての居留守状態。ドアを開けずにじっと様子をうかがうんだ。

とあります。

ありのままの自分とは、バシャール的に言えば毎瞬毎瞬ワクワクを行動に起こしている自分ですね。

昨日の記事で、神様は私達の願いを聞き入れて、私達の元を訪れているのに、私達がそれを受け取らないから願いが叶わないのだと書きました。

神様が宅急便で願いの実現というプレゼントを届けにドアの前に来ているのに、何故そのドアを開けないのか、その第一の理由は、まさに「僕のところに神様からプレゼントが届くはずがないじゃないか」なんですね。

ドアスコープの向こうにいる宅急便のお兄さんが実は神様だと気がつかない。
そして居留守を使ってしまう。

ありのままの自分であれば、ドアを開けてそのプレゼントを受け取ることができたのに。
毎瞬のワクワク感を紡いでいけば、きっとそのドアを開けたのに。

一番簡単なのは、本当の自分になってしまうことです。逆に一番難しいのは、自分以外の自分になろうとすることです。 : バシャールの学校


もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

MIL21041

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