雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に
ハートを開くのは単に、それを閉ざしているエネルギー(恐れ・不満・不安・不信感・怒り・傲慢・罪悪感・劣等感・差別・軽蔑)を手放せばいいだけの話だ。
その、「ハートが開かれている状態」が「愛」と呼ばれるもの、「私とあなたの間に壁がない」、それが愛だ。
愛は「行為」ではない。「状態」のことだ。
「私とあなたの間に壁がない」ということは、「私とあなたは同じ存在」ということ。
とあります。
さて……
私は愛の状態にはない。
依然としてネガティブなエネルギー(恐れ・不満・不安・不信感・怒り・傲慢・罪悪感・劣等感・差別・軽蔑)に執着している。
でもだからこそ、こうやってこのウェブサイトを延々と更新が出来ている。
だからこそ、もっともっと真実を求めたいと思う。
だからこそ、もっともっと本を読みたいと思う。
ネガティブさが深ければ深いほど、それがポジティブ側に傾けば、より輝くこととなるだろう。
いくらでも伸びしろがあるってことだ。
いくらでも素晴らしくなれるってことだ。
いくらでも可能性があるってことだ。
より自由であるってことだ。
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