雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に
「アセンション後の新世界」は、人間それぞれの意識が「キャラクター」から「プレイヤー」に切り替わっている世界だ。
(中略)
「プレイヤー」という俯瞰の視点を得たことによって、「深刻さ」の中に埋没することがなくなる。
とあります。
現実というある種のオンラインゲームの中で、本当の自分はゲームのキャラクターではなく、ゲームのプレイヤーであると気づいた世界が、アセンション後の世界のようです。
そしてアセンションを成し遂げた後の利点は俯瞰の視点を持てること。
キャラクターの苦悩をプレイヤー自身の苦悩とすることがなくなる。
なので、世界の見た目はまったく変わらない。
変わるのは意識の側だけです。
この点はバシャールからの情報とも一致します。
以下、これまでに本ウェブサイトで扱ったアセンションに関する記事を列記してみます。
”イヤサカに誠を尽くす!”という神意識になること、そして”自他ともに全体で繁栄することに貢献する!”という神意識になることこそが、アセンション : 『空 豊穣の狩人』をバシャール的に読む
究極のアセンションとは、自分が「空」という喜びの観察意識であるという真実を思いだすこと : 『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』をバシャール的に読む
コメント