バシャール・ペーパーバック2

バシャール・ペーパーバック2

エゴは、いろいろなものを分けるように、引き離すように働き、自分の中でひとつにしようとしないで、外のものを一生懸命動かすことによってそれを証明しようとする。簡単に定義づけてしまうと、否定的なエゴ=パニック。 : バシャールの学校

エゴというのは、いろいろなものを分けるように、引き離すように働きます。そして、自分の中でひとつにしようとしないで、外のものを一生懸命動かすことによってそれを証明しようとします。簡単に定義づけてしまうと、否定的なエゴ=パニックになります。 以...
バシャール・ペーパーバック2

否定的なエゴというのは、自分自身で自分の人生をコントロールできない、自分にはそんな力がないんだと思った時に、顔を出してきます。 : バシャールの学校

否定的なエゴというのは、自分自身で自分の人生をコントロールできない、自分にはそんな力がないんだと思った時に、顔を出してきます。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目...
バシャール・ペーパーバック2

あなたの想像したものと、この実際に存在する三次元のもの、これとの違いというものは本当はありません。あなたが想像すれば、もうあなたはすでに体験をしています。 : バシャールの学校

あなたの想像したものと、この実際に存在する三次元のもの、これとの違いというものは本当はありません。あなたが想像すれば、もうあなたはすでに体験をしています。(中略)あなた自身が、あなたが体験したいと思っている体験そのものなのです。 以上、バシ...
バシャール・ペーパーバック2

自分で想像できることと自分でそうなれるということは、本当はイコールでつながれている。あなたがやらなければいけないことは、ただ、もうすでに自分はそういう存在だということを感じて、その通りの行動を起こすということ。:バシャールの学校

自分で想像できることと自分でそうなれるということは、本当はイコールでつながれています。そしてあなたがやらなければいけないことは、ただ、もうすでに自分はそういう存在だということを感じて、その通りの行動を起こすということです。 以上、バシャール...
バシャール・ペーパーバック2

否定的なことが起きるというのは、そういう否定的なことが起こってはいやだという「怖れ」からやってきます。怖れというものが、実際の現実の世界にそういうものを創り出します。 : バシャールの学校

否定的なことが起きるというのは、そういう否定的なことが起こってはいやだという「怖れ」からやってきます。怖れというものが、実際の現実の世界にそういうものを創り出します。何か怖れているということは、何か現実に起きるであろうということを信じている...
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理解というのはすべてのレベルで行われます。すべてのレベルでわかったということは、そういうやり方を生きるということです。それによって自分の人生、まわりのものが変わってきます。 : バシャールの学校

理解というのはすべてのレベルで行われます。すべてのレベルでわかったということは、そういうやり方を生きるということです。それによって自分の人生、まわりのものが変わってきます。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (...
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(変わったほうがいいよと)相手を変えようとすると、相手の葛藤にさらに力を加えてしまいます。変化というのは、無条件の愛とともに、ただそれを受け入れてあげた時に一番簡単に起こります。 : バシャールの学校

(変わったほうがいいよと)相手を変えようとすると、相手の葛藤にさらに力を加えてしまいます。変化というのは、無条件の愛とともに、ただそれを受け入れてあげた時に一番簡単に起こります。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直...
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自分でやりたくないことを一生懸命努力してやる必要はありません。努力して何かをやらなければいけないとしたら、あなたの目的に向かっての流れに反していることになります。それが努力です。葛藤もそうです。 : バシャールの学校

自分でやりたくないことを一生懸命努力してやる必要はありません。 努力して何かをやらなければいけないとしたら、あなたの目的に向かっての流れに反していることになります。それが努力です。葛藤もそうです。自分のエクスタシーに反したことをやっています...
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怖れというのは、自分自身に対する慈悲が足りないということです。自分の人生のなかで起きているいろいろなことを信頼できないということです。見たくないものを、いつまでも見ようとしない時にやってくるメッセージなんです。 : バシャールの学校

怖れというのは、自分自身に対する慈悲が足りないということです。自分の人生のなかで起きているいろいろなことを信頼できないということです。怖れというのは、あなたが自分自身で見たくないものを、いつまでも見ようとしない時にやってくるメッセージなんで...
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怒りというものは、自分の中にあるもの、統一性なんですが、自分の中にあるエネルギーが出てきて、中にあるものと外にあるものが違うと思ったときに起きます(訳注=自分の思い込みと相手の反応が違ったときに怒る)。 : バシャールの学校

怒りというものは、自分の中にあるもの、統一性なんですが、自分の中にあるエネルギーが出てきて、中にあるものと外にあるものが違うと思ったときに起きます(訳注=自分の思い込みと相手の反応が違ったときに怒る)。 以上、バシャール (著), ダリル・...
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愛というのは自分と自分のまわりにあるすべてのものに、自分が値するんだ、そういうものを受け入れていいんだという、トータルな見方です。 : バシャールの学校

愛というのは自分と自分のまわりにあるすべてのものに、自分が値するんだ、そういうものを受け入れていいんだという、トータルな見方です。 以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生...
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本当はひとつの感情しかありません。それは愛です。その他の感情は「愛」の変化したものです。それ以外の肉体から出てくる表現は個人個人の観念から出てきます。 : バシャールの学校

本当はひとつの感情しかありません。それは愛です。その他の感情は「愛」の変化したものです。それ以外の肉体から出てくる表現ですね、その表現は個人個人の観念から出てきます。自分が本来の中心にあるとき、そういう感情というものの必要性が低下します。 ...