(変わったほうがいいよと)相手を変えようとすると、相手の葛藤にさらに力を加えてしまいます。変化というのは、無条件の愛とともに、ただそれを受け入れてあげた時に一番簡単に起こります。 : バシャールの学校

(変わったほうがいいよと)相手を変えようとすると、相手の葛藤にさらに力を加えてしまいます。変化というのは、無条件の愛とともに、ただそれを受け入れてあげた時に一番簡単に起こります。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.227より引用させていただきました。

相手を変えるために決して何もしないのではなくて、無条件の愛とともに、それを受け入れてあげることを、やっているってことでしょうね。

愛とともに受け入れるのは、何もしないことではない。
ということなんでしょう。

確かに葛藤している相手を、変えようとしても、葛藤に力を加えるだけですね。
それは理解できます。

他人が何か一所懸命努力してやっている場合、必ずそこに理由があり、学ぶ何かがあるとバシャールは言います。

それを学ぶまでは変化は訪れないのかも知れませんね。

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