アセンションの時期とその後、そしてアセンションを乗り切るには何が一番大切か : ティアラン著『私は宇宙人』kindle版をバシャール的に読む

ティアランさん著の『私は宇宙人』という本によると、ティアランさんは、おおいぬ座α星、シリウスからやってきたという。
とは言っても、前世が宇宙人でこの地球には目的を持って生まれてきたとのこと。

その目的とは、ズバリ!地球の「アセンション」を手助けすること。
「アセンション」とは、簡単に言えば、「今の肉体を維持したまま次元上昇をすること」だそうだ。

ティアランさん情報によると、2016年前半頃までにはアセンションが起こるだろうとのこと。

このアセンションを迎えるにあたって、具体的にはどうしたいいのだろう?
その答えは、何ごとも「愛」を持って考え行動を起こすこと、それだけ、だそうだ。

そして、アセンション後には、他の宇宙人との交流が始まる。
なぜなら、その宇宙の人々が共通して一番大切にしているのが「愛」だからだ。

その時にアセンションできなったひとには、再び3次元の経験を体験できる別の惑星が用意されるとのこと。
瞬間的にそちらへ移動し、何事もなかったように普通に生活が続くそうだ。(これに関してもバシャールは、ほぼ同じことを言っています)

……ということで

シリウスと言えば、

バシャールの研究:地球は肉体、そしてエササニは意識の状態、シリウスは精神性という三角形を形づくっているのです。by バシャール

地球とエササニとシリウスは三角形を形づくっており、エササニは地球の来世、シリウスはエササニの未来の状態だそうです。となると、シリウスはバシャールとも深い関係にあることになる。

次、アセンションに関してだが、以前も述べたように、バシャールは、2012年から始まったパラレル現実の分化について以下のように述べているが、これら一連の出来事がいわゆる世間一般で言われる「アセンション」に該当するのだと思われる。

これから世界は変化していくが、その変化の大きな要因のひとつに地球外生命体の存在がある。2015年までのあいだにそれが起こるだろう。

地球外生命体の存在を知ることが、地球人に多大な影響を与える。
地球外生命体の存在がわかった時点での周波数によってどのパラレルワールドに行くかが決まり、その後変化は加速していく。

2010年から2015年の5年間が、パラレルワールドへのシフトにおいて非常に重要な時期になる。パラレルワールドへの分化は、その人がどの周波数にいるか、そのシフトをどのように解釈するかによって、ポジティブ、ネガティブ、さまざまな形で体験される。体験可能なすべての世界がつくられる。

さらには、2012年あたりを境にして、人間の集合意識を象徴する特殊なクリスタルにエネルギー光線が当たり、さまざまなパラレル・ワールドに分化していく。それぞれのパラレル・ワールドはその世界を構成する人々の意識を反映し、その特徴をおびる。

こうしてつくられた独特の周波数を持ったたくさんのパラレル・ワールドは、2015年から加速しながらおたがいから離れていき、ついには自分の波動が選んだひとつのパラレル・ワールドしか体験できなくなる。

(↑これがティアランさんが言うところの「アセンション」なのだろうか?)

2100年までにはそれぞれの世界が終着点を向かえ、ネガティブなパラレル地球は完全に破壊され、ポジティブなパラレル地球は、銀河系社会の一員として迎えられる。

この両極のパラレル地球の間にもさまざまなバリエーションのパラレル地球が存在する。
それらのパラレル地球にも周波数ごとに行く人はいる。

2033年から2050年には、自分が選択した周波数以外の世界のことはほとんどわからないようになり、2100年には、選択した周波数以外の世界は完全に体験できなくなる。

以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.202-206をまとめてみました。

さらにこんなバシャールの言葉もある。

2012年というのは、人類の集合意識が臨界点に達し、ある境界線を超えて次の段階に進むだろうと私たちが認識している年です。 : バシャール スドウゲンキ

バシャールが語る2012年ころから始まるパラレル現実の旅、列車のたとえ

【最重要】 バシャールが語る2012年急行(2012 EXPRESS)に乗るもっともいい方法とは まとめ

2025年から2033年の間に、地球はパラレル・リアリティへとどんどん分裂しはじめます。そして、2033年から2050年の間には、もはや地球上でネガティブな現実はなくなるでしょう。 : バシャール スドウゲンキ

さてバシャールですが、バシャールはこのパラレル現実の分化時には何が大切だと言っているでしょうか?
バシャールは以下のように言っています。

移行の基盤となるのは、「すべての出来事の意味を中立的なものとしてとること」。そして、「その出来事がどのように見えても、ポジティブに対応していくこと」。このふたつです。

「自分がもっとも情熱を持っていることをやる」という列車に乗ってください。そして、「人生のさまざまな出来事や状況を、ポジティブにとらえる」という列車に乗ってください。

……ということで

アセンションが起ころうが起こるまいが
愛を持って前向きに明るく生きていくこと(本来の自分で生きていくこと)が、一番望ましいようですね。


私は宇宙人

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