「私たちは経験値として足りない感情などを経験しようと宇宙から地球に来る。そして、その課題を体験し尽した時点で悟るのだ。 : ティアラン著『私は宇宙人』kindle版をバシャール的に読む

ティアランさん著の『私は宇宙人』という本によると、

「私たちは経験値として足りない感情などを経験しようと宇宙から地球に来る。そして、その課題を体験し尽した時点で悟るのだ。
(中略)
肉体のある地球を離れて魂が上昇すると本来の愛である自分を思い出すので、そこでは生々しい憎しみや苦しみ、それを乗り越えたところにある喜びなどの感情を体験することができない。
(中略)
『愛』以外の体験をするには、地球に生まれ本来の自分を忘れた状態になるのが一番効果的である。
(中略)
悟りとは肉体を持ちながら、愛である自分を知り、自分の今までの歴史全てを思い出した状態である。」

とある。

バシャールも言っているように、私たちの本来の姿はやはり愛なんですね。

しかし、その本来の姿の愛であれば、いわゆるネガティブな感情を体験することができない。

ネガティブな感情を体験するために、愛である本来の自分を忘れたそうです。

「愛」という本来の自分を忘れないと、「憎い!」とか「殺してやりたいほど悔しい」などのネガティブな感情を味わうことができなかった。

例えば、憎しみ・喜び・嫉妬の気持ちを知りたいと地球にやって来たのなら、それらの憎しみや喜び、嫉妬の体験を十分することによって、その時の課題をクリアできるんだとか。

……ということで

どういう目的で地球に来ているか、人によって、というか宇宙人によって?違うんでしょうね。


私は宇宙人

MIL52086

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