ティアランさん著の『私は宇宙人』という本によると、2016年の前半ごろまでにアセンションが起こるだろうとのことだったが。
アセンションの時期とその後、そしてアセンションを乗り切るには何が一番大切か : ティアラン著『私は宇宙人』kindle版をバシャール的に読む
この本の中で、次元に関して次のような記述があった。
「次元とはどこの範囲まで感じられるか、理解できるかという能力のレベルである。」
「次元上昇すると同じ場に居ても見え方や感じ方が全く違うようになってしまう。それは真の洞察力が芽生えるからだ。」
となっており、アセンションと言っても、宇宙とか地球とか自分の外側が変わるのではなく、自分の内側が変わり、見え方のレベルが変わることのようだ。
だとすると、バシャールのこの言葉もうなずける。
ということは日常的に私達の中で、どこの範囲まで感じられるか、理解できるかという能力のレベルが常に小規模に変動しているということでしょうね。
アセンション(次元上昇)というのは、外の物理的現実ががらっと変わってしまうのではなく、自分の内側の能力が変わるということなんですね。
バシャールは現実は夢だと言っているので、アセンションとは、いままでとは一段とレベルの上がった夢を見ることができるようになることなのでしょう。文字通り次元の異なる夢を見ることができるようになるのが、アセンションなのでしょう。
これで、バシャールの言う2012年急行に関するちょっとした疑問も解けてきました。
【最重要】 バシャールが語る2012年急行(2012 EXPRESS)に乗るもっともいい方法とは まとめ
には、
いまは、どのレベルの世界へも接続があるが、最終的には接続がなくなる。
接続ポイントが存在していても、少なくともみなさんには見えなくなる。これは、構造上の話ではなく、「どれだけみなさんが知覚できるか」という話。
すべてのものには必ずつながりがあるが、これからは、それを認識できる能力が変わっていくし、つながりを使う能力も変わっていく。
という記述があり。
アセンションも2012年急行の例えも、物理的な現実が変わるのではなく自分の能力が変わるということで、一致しますね。
さらにこの本では、アセンション後の肉体についても述べられており、私たちはこれから肉体を持ったままアセンションし、人体も魂の質も変わっていくとのこと。
肉体を持ちながらアセンションするというのは、身体の空間を広げて密度を軽くしていくことだそうだ。
魂はプラズマのようなものに、肉体はホログラムのようなものになっていくとのこと。
参考
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