ティアランさん著の『私は宇宙人』という本にはこうある。
「愛というものが何だか分からないようになっているのが現状だ。それが真の愛を知られたくない支配層のトリックなのである。」
(中略)
「愛というのは『プラス決算』である。双方にプラスになるような結果になる事が愛であり、賢い選択である。」
アセンションに向けて一番大事なのは愛。
でも愛ってなんだろう?
ティアランさんの答えがこの引用した部分です。
ということは、WIN-WINも、愛?なんでしょうかね。
バシャールもこんなことを言っています。
交渉は、「勝ち/勝ち(win/win)」の状態にならなければなりません。お互いに勝つ必要があるのです。相手が勝たなければ、あなたも勝つことができません。by バシャール
支配層が真の愛を隠していたというのは、双方のプラスになるようなビジネスを支配層はしていないってことですね。
もし支配層が双方のプラスになるようなビジネスをしていれば、真の愛について、隠す必要はないですから。
あるいは、双方のマイナスになる戦争というものを、支配層は必要としている、ということなのかもしれません。
双方のプラスになるビジネスが当たり前なら、武器や兵器なんて、絶対売れないですしね。
バシャール的には、愛は条件を付けない、愛は無条件ってことになるのでしょうね。
無条件の愛というのは、絶対の価値観を理解するということであり、内面的にも外面的にもすべてのレベルにおいて自分が価値のある人間だということを認めることなのです。 by バシャール
平和、喜び、バランス、ハーモニー、そして情熱の波動こそが「大いなるすべて」なのです。そして、この「大いなるすべて」がもつ特有の波動、これこそが「無条件の愛」と呼ばれているものです。 by バシャール
最高の幸せというのは、全体のために尽くす時、全体のためのサポートになっている時に感じるのです。なぜなら、その時には、同時に全体から自分も尽くされ、サポートされるからなのです。 by バシャール
自分や他人の中に、光や闇があってもそれは当たり前。
それを、闇を徹底的に憎み光だけになるべきだ、という考えこそが支配層のトリックなのかも知れませんね。
私は宇宙人
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