アセンション後の地球とは : ティアラン著『私は宇宙人』kindle版をバシャール的に読む

ティアランさん著の『私は宇宙人』という本によると、

アセンション後には、人間は数百年生きられるようになるとのこと。

バシャールも以下のように言っています。

人が、もっと現在に生きることを学ぶようになって、自分の意識を過去とか未来に持っていかなくなると、つまり心配したりとか不安とか疑惑とかを感じなくなると、時間をつくる必要がなくなります。
時間を体験しなくなります。年を感じなくなります。時間を感じなくなります。
ですから、三百年も肉体を持って生き続ける人がでてくるでしょう。

以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック〈2〉人生の目的は「ワクワク」することにある。 VOICE新書』P.26より引用させていただきました。

アセンション後の地球についてこの本では以下のように述べています。

「最終的には肉体を自由自在に変化させ、光にも肉体にもなれるようになるが、光だけでなく肉体も同時に存在できるような地球を今は目指している。
(中略)
半物質・半エネルギーの星を作ろうとしている。
(中略)
輪廻転生も過去のものとなる。他の世界に行きたい場合には一旦肉体を手放して違うパラレルワールドに生まれる事だってできる。

とのことで、これらもバシャールの言って来たことと、ほぼ一致するように思います。

以下、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.⑥~⑨までをまとめてみました。

バシャールが言うには、いまのエネルギー(この本が日本で出版されたのは2006年の2月です)が大きく変わらなければ、たぶん以下のような状況になっていくそうです。

  • 2005年頃~2010年頃/UFOの目撃が増える
  • 2013年頃~/ETの存在に気づき、情報が公開される – 2015年までには地球上のほとんどの人がETの存在に気づく。2015年頃からは政府によるET情報の公開もある。地球の近くでETが存在することを示すサインとなる出来事が起こる可能性がある。その出来事はそれまでのET存在の可能性を補強する。(2013年~2017年)
  • 2020年頃~2030年頃/この太陽系のほかの惑星・衛星に生物が発見される
  • 2030年頃~/個人的なETとの物理的コンタクトが増加する
  • 2030年頃~2037年頃/グループでのETコンタクトが起きてくる
  • 2037年頃~2040年頃/ほかの惑星とのあいだでオープン・コンタクトが行なわれる。 – 外交的な関係が結ばれ、宇宙連合の新たなメンバーとして迎えられる。
  • 2040年頃~2050年頃/他文明との交流方法を学ぶ、後進文明を助けるトレーニングの開始
  • 2050年以降/地球上にパワフルな調和が続く
  • 3000年頃/新しい波動の中で喜びに満ちた楽しい状態へ移行 – この頃になると人間はもはや人間の形をとって地球に生まれてくる必要もなくなる。

ちなみにバシャールの最新刊である、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.202-206をまとめたものが以下です。

これから世界は変化していくが、その変化の大きな要因のひとつに地球外生命体の存在がある。2015年までのあいだにそれが起こるだろう。

地球外生命体の存在を知ることが、地球人に多大な影響を与える。
地球外生命体の存在がわかった時点での周波数によってどのパラレルワールドに行くかが決まり、その後変化は加速していく。

2010年から2015年の5年間が、パラレルワールドへのシフトにおいて非常に重要な時期になる。パラレルワールドへの分化は、その人がどの周波数にいるか、そのシフトをどのように解釈するかによって、ポジティブ、ネガティブ、さまざまな形で体験される。体験可能なすべての世界がつくられる。

さらには、2012年あたりを境にして、人間の集合意識を象徴する特殊なクリスタルにエネルギー光線が当たり、さまざまなパラレル・ワールドに分化していく。それぞれのパラレル・ワールドはその世界を構成する人々の意識を反映し、その特徴をおびる。

こうしてつくられた独特の周波数を持ったたくさんのパラレル・ワールドは、2015年から加速しながらおたがいから離れていき、ついには自分の波動が選んだひとつのパラレル・ワールドしか体験できなくなる。

2100年までにはそれぞれの世界が終着点を向かえ、ネガティブなパラレル地球は完全に破壊され、ポジティブなパラレル地球は、銀河系社会の一員として迎えられる。

この両極のパラレル地球の間にもさまざまなバリエーションのパラレル地球が存在する。
それらのパラレル地球にも周波数ごとに行く人はいる。

2033年から2050年には、自分が選択した周波数以外の世界のことはほとんどわからないようになり、2100年には、選択した周波数以外の世界は完全に体験できなくなる。


私は宇宙人

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