ティアランさん著の『私は宇宙人』という本によると、
「愛は固い事なんか言わないし、ダメな自分があってもその他の自分で補えばいい、完璧になんかならなくていい。
自分の中で嫌な部分が見つかっても、『そういう部分もあるのさ』と思うだけでいい」「無理に『いつも愛でいなければならない」と思い詰めれば、逆にストレスが溜まり結局どこかにひずみが出てくるだろう。真面目過ぎなくてもいい。
宇宙は寛大なので、まぁ70%くらいの比率で、愛を選択できるように心掛けるくらいの軽い気持ちでいた方が楽ではないだろうか」
とある。
私もそう思います。
いつも愛でいるべきという考えがあるのなら、逆にそれが陰謀に思えてきます。
人類に不可能を押し付けて絶望させようとする陰謀です。
そもそもバシャールによると、光と闇が一緒になったものが、無条件の愛がもつ固有の波動とある。
私たちの中に光と闇の両方があるのなら、いつも(所謂条件付きの)愛でいるのは不可能に思えるし、真の愛が無条件であるのなら、いつも愛でいるというのは、光であったり闇であったりするということだ。
愛が無条件であるのなら、何々すべきというのは出てこない。
そして、すべては愛のあらわれということになる。
さらにはバシャールのこんな言葉もあります。
【最重要】バシャールの言うネガティブからの脱出法 – ああ、今まで、自分は本当の自分通りに行動していなかったな。じゃ、これからはそうしよう。それだけですみます。
さらには、無条件の愛についてのこんな言葉もあります。
無条件の愛というのは、絶対の価値観を理解するということであり、内面的にも外面的にもすべてのレベルにおいて自分が価値のある人間だということを認めることなのです。by バシャール
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