以下、雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に書いてある「宇宙立この世学院」についてまとめてみます。
この学院は、入学時に一切の記憶を消される。
なぜなら転生の仕組みを知っていると、「来生のため」に勉強を行なう者が出てくるから。
「この世」での課題は「善(よい)とは何か?」
この学院の入学試験の問題は
「愛とは何ぞや?」
この学院には校則はない。
「この世」での課題が「善とは何か?」なので、あらかじめ、「あれしろ、これしろ」はおかしいことになる。
……ということで
この世を、こういうふうにとらえるのも面白いですね。
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