ティアランさん著の『私は宇宙人』という本によると、アセンション後は、生きる為とか家族を維持する為とかの労働はなくなり、やりたい事が周りのすべての反映(同書では反映となっているが、繁栄の間違い?)に繋がるようになるそうです。
全体に不利益なことはしなくなり、全体の利益になることをするのが普通になる。
愛が基軸となり法で縛ることなど不必要になる。
みんなを喜ばせる為に何ができるか。
具体的には
「アナタの喜びが私の喜び、あなたの笑顔が私を笑顔にしてくれる……」
そんな状態なら無事アセンションを迎えられるとのこと。
さらにアセンション後は、自分の身体の質感を自由に変えられるようになるそうだ。(アセンション後は半分肉体半分エネルギーの状態になるそうだ)
アセンションの準備は宇宙にいる自分のチームがしてくれていて、良い方向に行くようにコントロールしてくれているとのこと。
自分のチームがアセンションするためのシナリオを書いてくれていて、それに沿って自分をうまく導いてくれるそうだ。
……ということだが
バシャールの情報には、この宇宙にいる自分のチームについての言及はない。
だが、強いてあげれば、ハイヤーセルフまたはハイヤーマインドがそれに当たると思われる。
この物理的現実での人生という旅は、実は自分たちにはハイヤーマインドがあるのだということを思い出し、ハイヤーマインドと再びつながるための旅でもあるのです。 : バシャール スドウゲンキ
アセンション後には愛が基軸になるというのは、バシャール的には、
つまり、「ワクワク」は無条件の愛と同義語であるので、毎瞬毎瞬一番のワクワクを行動に起こすというのは、すべての行動において愛が基軸になる、とほぼ同義だと考えられます。
バシャールの情報をより時代に即して解釈するなら、つまりこれから起こるであろうアセンション(次元上昇)を見据えるなら、「ワクワク」を「(無条件の)愛」と解釈した方が良いと思われます。
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