雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本によると、
「脳はおまえが思っているような「ハードディスク(記録メディア)」的なものじゃないんだ。どちらかというと「チューナー(受信機)」に近いんだよ。
という言葉あり、そう言えば、バシャールも似たようなことを言っていたなと思い出しました。
Manaさんもこんなふうに言っています。
この本の著者は、心療内科でうつ病の一種と診断され抗うつ薬による治療を始めたのですが、それがきっかけで、ある日突然守護霊の声が聞こえ始めたそうです。
その守護霊が言うには
おまえの脳は、いま薬の影響でチューニングがこれまでとちょっと違っているんだ。意識の周波数がね、現世のチャンネルから、少しだけ魂側のチャンネルに移動したんだよ。
とのこと。
バシャールも以下のように言っています。
ラジオもテレビも、その中ではたくさんの番組が同時に進行していますが、どの周波数に合わせるかによって、見ることができる番組、経験できる番組はひとつしかありません。by バシャール
みなさんが自分で選択した局から、自分の欲しい情報がやってきます。恐れはあなたのラジオを否定的な局にあわせます。喜びと信頼というものは肯定的な局にあわせます。 by バシャール
すべての周波数は同時に進行しています。ただ、その瞬間にチューニングした周波数しか体験することができないというだけです。 : 『人生に奇跡を起こすバシャール名言集』
今を変えるために特別なことをする必要はない、ということをみなさんはすでに知っています。ただ、そこにチューニングすればいいのです。 : バシャールの学校
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